developerWorks

IBM の developerWorks の記事は、質が高く、しかも量も豊富です。 しかし、日本語記事一覧は日付順で表示しているので、目的の記事をなかなか見つけるこ とができなくて困ることがあります。

このページには、Java やオブジェクト指向に関連する記事を、シリーズ別に分類して まとめてあります。全てのシリーズを網羅しているわけではありませんし、シリーズでは ない記事の中にも、非常に有益なものも多数あります。欲しい情報がここに集めたリンク にない場合は、 developerWorks の日本語記事一覧を探してみるといいと思います。

なお、記事の日付は developerWorks に記載されているもので、おそらく日本語記事が 公開された日だと思われます。

• XPの真髄、エクストリーム・プログラミングの神秘を解く
• Javaコードの診断(シリーズ終了)
• ブラック・ボックスからエンタープライズへ(シリーズ終了)
• Javaの理論と実践
• Javaプログラミングのダイナミクス
• Merlinの魔術
• アスペクト指向
• JSTL入門
• JSPベストプラクティス
• パフォーマンスへの目
• Jamesの使用
• Tigerを使いこなす
• Timerでのアノテーション
• FindBugs
• その他

• XPの真髄(2001/06/29)
  Javaプロジェクトにおいてより大きな成功を収める方法
• 「XPの真髄」に立ち戻る 第1回(2002/10/18)
  XPの誇大宣伝を詳しく検討する
• 「XPの真髄」に立ち戻る 第2回(2002/11/15)
  プログラマーのプラクティスを全体像に当てはめる
• 「XPの真髄」に立ち戻る 第3回(2002/12/13)
  顧客役と管理役のプラクティス
• 考え方を変える(2003/01/31)
  XPを使用するために必要な考え方について
• XPにおける顧客役の役割(2003/02/21)
  ソフトウェア・プロジェクトを主導することの意味
• 価値を重視する(2003/04/04)
  真に必要なソフトウェアを提供するための依頼人との対話方法
• ペアで勝つ (2003/05/09)
  1つの頭脳より2つの頭脳
• テスト主導型プログラミング(2003/06/27)
  最初にテストを書いてコードを単純にする
• ジョブに最適な (XP) ツール(2003/07/25)
  チームが適切にXPを実装するために最適なツールを選択する
• Just-in-time 設計(2003/10/10)
  明日に延ばせることを何故今日しようとするのか？

Javaコードの診断(シリーズ終了)

• バグ・パターン(2001/07/13)
  Javaプログラムで頻発しがちなバグの分析と修正
• 「宙ぶらりん複合型」バグ・パターン(2001/08/10)
  ヌル・ポインター例外の最もよくある原因を鎮圧する
• 「ヌル・フラグ」バグ・パターン(2001/08/24)
  例外状況を表すフラグとしてヌル・ポインターを使うことを避ける
• 「二段たどり」バグ・パターン(2001/09/07)
  再帰的なクラス・キャストという概念上のエラーを最初から克服する
• うそつきビューのバグ・パターン(2001/09/14)
  GUIの最良の友になってうそつきビューを暴き出しましょう
• 破壊工作データのバグ・パターン(2001/10/05)
  隠れたデータ爆弾が奇妙なクラッシュの原因かもしれません
• 破綻したディスパッチのバグ・パターン(2001/10/19)
  引き数のアップ・キャストによって、不正確なメソッドの呼び出しを修正する
• Javaコードのパフォーマンスを向上させる(2001/10/26)
  末尾再帰変換はアプリケーションの速度を向上させる可能性はあるが、すべてのJVMで可能な操作ではない
• 正しいメソッド呼び出しのためのRecorderによるテスト(2001/11/09)
  メソッドの呼び出しを順序正しく行うために、ユニット・テストのためのRecorderを記述する
• 型詐欺師のバグ・パターン(2001/11/23)
  タグを使用したオブジェクトの型の区別は、ラベルの貼り違えにつながる可能性がある
• クリーンアップ・コード散在バグ・パターン(2001/11/30)
  リソースの獲得および解放を同時に実行する
• 虚偽の実装というバグ・パターン: 第1回(2001/12/07)
  前提とした不変条件がインターフェースの破壊を招くこともある
• 虚偽の実装というバグ・パターン: 第2回(2001/12/21)
  表明とユニット・テスト - バグを除去するための実行可能なドキュメンテーション -
• 「みなし子スレッド」バグ・パターン(2002/01/18)
  マスター・スレッドが自滅し、その他のスレッドが生き残っていると、どうなるか?
• 「テスト可能な」アプリケーションの設計(2002/01/25)
  以下に示す7つの原則は、テストを念頭においてコード設計を行う際のもとになるものです。
• 拡張可能アプリケーションの設計 第1回(2002/02/08)
  ブラック・ボックス、オープン・ボックス、またはガラス・ボックス: どんな場合にどれがふさわしいか?
• 拡張可能アプリケーションの設計 第2回(2002/03/01)
  ガラス・ボックスはどんな時、どこで、どのように最もよく機能するかを調べる
• 拡張可能アプリケーションの設計 第3回(2002/03/15)
  ブラック・ボックスはどんなとき、どこで、どのように最もよく機能するかを調べる
• 拡張可能アプリケーションの設計 第4回(2002/03/22)
  S式がどのように軽量のブラック・ボックス拡張性を実現するか
• 深さ優先visitorと、破綻したディスパッチ(2002/03/29)
  このVisitorパターンの変形を使えば、コードをより簡潔にできます
• 仕様という綱渡り(2002/04/12)
  明確に定義された仕様が、ソフトウェア・システムにとってなぜ重要か
• replによる対話式評価(2002/05/24)
  ソフトウェアを効率的かつ対話式に診断するためのテクニックとツール
• JTSを理解する -- 見えない魔法(2002/06/14)
  J2EEコンテナーは複雑なトランザクション管理をどのように隠しているか
• 「付け足し初期化コード」バグ・パターン(2002/06/21)
  引数の足りないコンストラクターを避ければ、このバグを撃退できる
• プラットフォーム依存を引き起こす"犯人"(2002/07/26)
  プラットフォーム依存のバグ・パターンにスポットライトを当てる
• 静的型の場合(2002/08/30)
  好きでも嫌いでも、静的型チェックでコードをもっと堅固にできる
• Javaプログラミングにおけるアサーションと時相論理(2002/09/27)
  テストを補足するものとしてアサーションに時相論理を取り入れる
• 時相論理をバグ・パターンに適用する(2002/11/01)
  時相論理アサーションによる、一般的なバグの防止
• 単体テストと自動コード分析の連携(2002/12/20)
  テストを工夫して、ツールによるコード分析を手助けする
• パッケージの依存関係の分離(2003/01/24)
  コンポーネント・ベース・プログラミングにより、テスト可能なコードをより柔軟に接続
• キラー・コンボ -- ミックスイン、Jam、単体テスト(2003/02/14)
  クラスを親と分離し、コードの再利用とテストをより簡単にする
• 保守が容易なコードの設計(2003/03/14)
  不必要な変異やアクセスを回避することにより、堅固で保守が容易なコードを作成する
• 痛みを伴わないJava総称クラス(2003/04/11)
  Java TigerバージョンとJSR-14プロトタイプ・コンパイラーにおける総称クラス
• 痛みを伴わないJava総称クラス 第2回(2003/05/09)
  JSR-14プロトタイプ・コンパイラーにおける総称クラスといくつかの制限
• 痛みを伴わない総称クラス 第3回(2003/06/13)
  JSR-14プロトタイプ・コンパイラーにおける総称クラスの制限の克服
• 痛みを伴わないJava総称クラス 第4回(2003/07/18)
  総称型でどのようにしていたずら好きなミックスインを克服するか
• ソフトウェア開発の未来(2003/08/22)
  今後数年の一般的傾向

ブラック・ボックスからエンタープライズへ(シリーズ終了)

• 第1回: 管理、JMX 1.1スタイル(2002/11/29)
  現在のJavaベース・システムにおける管理を容易にする
• 第2回: Bean、JMX 1.1スタイル(2003/01/17)
  スタンダードMBeanとダイナミックMBeanのコーディング比較
• 第3回: 実践的なJMX統合(2003/02/28)
  実際のネットワーク管理システムにJMXエージェントを接続する

Javaの理論と実践

• 次期エンタープライズ・アプリケーションにJMSの採用を(2002/04/12)
  メッセージ・キューイングによって、エンタープライズ・アプリケーションの柔軟性とスケーラビリティ−が向上します
• JTSを理解する -- トランザクションについて(2002/05/10)
  トランザクションは信頼性の高いアプリケーションのビルディング・ブロック
• JTSを理解する -- 安全とパフォーマンスのバランス(2002/07/19)
  トランザクションの境界設定と独立性のガイドライン
• 安全な構築のテクニック(2002/08/23)
  構築中に「this」参照を漏洩させない
• スレッド・プールとワーク・キュー(2002/10/04)
  スレッド・プールによる最適なリソース使用
• それをドキュメント化しなければならないか(2002/10/25)
  Javadocに準拠した統合ドキュメンテーションの利点と欠点
• スレッドはどこへ消えた?(2002/11/29)
  サーバー・アプリケーションのスレッド・リークを回避する方法
• ファイナル・アンサー?(2003/01/17)
  finalキーワードを有効に使用するためのガイドライン
• (若干) シンプルになった並行性(2003/02/14)
  util.concurrentパッケージの紹介
• ポイントは何処ですか?(2003/03/14)
  浮動小数点数と10進数を扱うときの秘訣と落とし穴
• 可変性か、不変性か?(2003/04/18)
  不変オブジェクトでプログラミングはかなり簡素化できる
• パフォーマンス管理 -- しっかり計画していますか?(2003/05/23)
  最適化で重要なのは方法より時期である
• パフォーマンスの都市伝説(2003/06/27)
  ガーベッジ・コレクターなどのプログラミングに棲みついているワニについて
• ハッシュの徹底(2003/08/01)
  hashCode() とequals() の効果的で正確な定義
• そもそも誰のオブジェクトですか？(2003/10/17)
  ガーベッジ・コレクションでオブジェクトの所有権を追跡する必要が軽減されますが、なくなるわけではありません
• 並行コレクション・クラス(2003/11/14)
  ConcurrentHashMapとCopyOnWriteArrayListにより、スレッド・セーフとスケーラビリティーの改良が得られます
• 1.4.1 JVM中のガーベジ・コレクション(2004/03/05)
  世代別と並行ガーベジ・コレクション
• ガベージコレクションとパフォーマンス(2004/03/12)
  ガベージコレクションに負担をかけないクラスを設計するための手ほどき、技、考え方
• ガーベッジ・コレクション小史(2004/03/19)
  ガーベッジ・コレクションはどのように機能するのか
• 優れたHashMapの構築(2004/04/02)
  ConcurrentHashMapにより、スレッド・セーフを犠牲にすることなく高い並行性を提供する方法
• スレッド・セーフの特性について(2004/04/09)
  スレッド・セーフは「全てかゼロか」の命題ではありません
• Javaメモリ・モデルを修正する　第1回(2004/04/16)
  Javaメモリ・モデルとは何か、そもそもなぜうまく行かなかったのか？
• Javaメモリ・モデルを修正する　第2回(2004/05/14)
  JSR 133の下でJMMはどのように変わるのか？
• J2EEをコンテナから誘い出す(2004/05/21)
  Somnifugi JMSのようなプロジェクトがJ2EEとJ2SEの境界を緩和
• 例外をめぐる議論(2004/06/18)
  チェックすべきか、チェックせずにおくべきか
• バグを確実につぶす(2004/07/09)
  FindBugsのような検査ツールが一般的なコード間違いに対する第２の防御線を提供
• Web層での状態複製(2004/08/27)
  Webアプリケーションをクラスター化する方法は複数ある
• JDK 5.0における、より柔軟でスケーラブルなロック(2004/11/12)
  新しいロック・クラスがsynchronizedを改善、ただし、まだsynchronizedを捨てるべきではない
• アトミックで行く(2004/12/03)
  新しいアトミック・クラスはjava.util.concurrentの秘宝
• 動的コンパイルとパフォーマンス測定(2005/01/14)
  動的コンパイル下でのベンチマークの危険性
• Generics、了解！(2005/02/18)
  Genericの使い方を学ぶ上での落とし穴を知り、回避する
• 欠陥マイクロベンチマークを分析する(2005/03/12)
  他にはありませんか？
• XQueryによるscreen-scraping(2005/04/01)
  XQueryでHTML抽出と変換を手軽に
• 初期化の原子性を使用可能にする(2005/05/20)
  Self-returnイディオムで、より使いやすいAPI設計を

Javaプログラミングのダイナミクス

• 第1回: クラスとクラスのロード処理(2003/07/04)
  クラスおよびJVMがクラスをロードするときの動作についての研究
• 第2回: リフレクション入門(2003/08/22)
  実行時のクラス情報を使用して柔軟なプログラミングを行う
• 第3回: 実用的なリフレクション(2003/11/28)
  コマンド・ライン引数のフレームワークを構築する
• 第4回: Javassistでクラス変換(2004/02/06)
  バイトコード内のメソッドを変換するためにJavassistを使用する
• 第5回: オンザフライでクラスを変換する(2004/03/26)
  Javassistを使用してロード時にクラスを変更する方法を学ぶ
• 第6回: Javassistを使用したアスペクト指向の変更(2004/05/07)
  バイトコードの検索・置換変換にJavassistを使用する
• 第8回: リフレクションに取って代わるコード生成(2004/07/30)
  ランタイム・コード生成は、最高のパフォーマンスを目指し直接アクセスでリフレクションに取って代わる方法を提供します。

Merlinの魔術

• Swingの新たなSpinnerコンポーネント(2001/11/16)
  JSpinner を使用して、ユーザーがピック・リストから素早く日付、数値および選択肢を選べるようにする
• もう1つのシンプルなフレーム(2001/11/30)
  AWT Frameを最大化し、その装飾を取り外す
• 長期の永続性(2001/12/14)
  JavaBeanコンポーネントの状態をXMLにシリアライズする
• 挿入順序を保持する(2002/01/11)
  新たにリンクされたHashSetとHashMapの実装を使ってみる
• タブ付きペインのスクロール(2002/01/18)
  大き過ぎて収まりきらない場合にどうするか
• Porter-Duffのルール!(2002/02/01)
  Java 2Dが残りの4つのルールを追加
• プリファレンスを使ってみる(2002/02/15)
  JSR 10、Preferences API Specificationによりプリファレンス・データと構成データの操作が可能に
• AWTの概要(2002/03/08)
  サイジング、カラー、マウス・ホイール、および入力イベントの変更に関する詳細
• 例外とロギング(2002/03/22)
  J2SEに対する有用な変更を活用し、問題を根絶し適切に応じよう
• アサーションの使用(2002/04/19)
  Javaコードでアサーションを有効 / 無効にする方法
• JDK 1.4での印刷 第1回(2002/05/31)
  新たなJava Print Service APIによってJava印刷物語がハッピー・エンドを迎える
• JDK 1.4での印刷 第2回(2002/06/28)
  印刷関連のイベントをlistenしてグラフィックスを直接印刷する方法
• Swingの新たなJFormattedTextFieldコンポーネント(2002/09/06)
  フォーマット・テキストを受け入れる入力フィールドを、最小限の労力で作成する方法
• Swingのオーディオ(2002/10/04)
  オーディオ・キューの実装によるユーザー・インターフェースの向上
• 新しいregexライブラリーによる文字シーケンスの解析(2002/11/08)
  StreamTokenizerやStringTokenizerより高度なパターン・マッチング
• 文字セット(2003/01/10)
  変換とコード化の仕組み
• Javaネットワーキングの拡張(2003/04/25)
  J2SE 1.4の最新ネットワーキング機能のご紹介
• Merlinの新しいI/Oバッファーの詳細(2003/05/30)
  J2SE 1.4の新しいI/Oパッケージの操作方法
• グラフィック表示を完全に制御する(2003/07/04)
  Fullscreen Exclusive Mode APIを使用して表示モードを変更し、ビデオRAMに直接描画する
• J2SE 1.4.2の新しい2つのルック・アンド・フィール・デザイン(2003/08/08)
  Windows Classic、Motif、Metalに合流したGTK+ とWindows XP
• フォーカス、フォーカス、フォーカス(2003/10/10)
  フォーカス管理システムが改訂されました
• 数字と通貨をフォーマッティングする(2003/10/24)
  Merlinで数字のフォーマッティングと通貨コードを見つけるのが簡単に
• SpringLayoutマネージャ(2003/11/14)
  GridBagLayoutでは不十分なとき
• 動的イベント・リスナー・プロキシー(2003/12/05)
  イベント・リスニングにEventHandlerを使う
• 不確定プログレス・バー(2003/12/12)
  微妙な、でも重要な、JProgressBarの更新
• Genericsのプロトタイプ(2004/01/16)
  Merlinで未来を凝視し、Tigerでの言語レベルの変更を調べる

アスペクト指向

• アスペクト指向プログラミングで、モジュール性を改善する(2002/04/05)
  Java言語の世界にAOPをもたらしたAspectJ
• AspectJおよび疑似オブジェクトによる柔軟なテスト(2002/07/19)
  テスト専用の振る舞いによる単体テストの拡張
• AOPが密結合の憂うつさを取り除く(2004/04/09)
  static crosscutting(静的な横断)の力で高度な分離システムを構築する
• レガシーJavaアプリケーションの保守にAOPを使用する(2004/05/07)
  複雑で未知なJavaコードを処理するためのテクニック
• AOPを使いコントラクトを実施する(2004/08/20)
  Design by Contract（DBC）をAspectJと共にJavaソフトウェア開発に応用

JSTL入門

• 式言語(2003/04/11)
  スクリプト要素を回避することによってJSPアプリケーションのソフトウェア保守を単純化する
• 核心(core)に触れる(2003/05/16)
  カスタム・タグを用いたフロー制御とURL管理
• プレゼンテーションがすべて(2003/06/20)
  カスタム・タグを使用した書式設定と国際化対応
• SQLおよびXMLコンテンツへのアクセス(2003/07/18)
  JSPページ内のXMLおよびデータベース・コンテンツを交換するためのカスタム・タグ・ライブラリー
• J2SE 1.4.2の新しい2つのルック・アンド・フィール・デザイン(200/08/08)
  Windows Classic、Motif、Metalに合流したGTK+ とWindows XP

JSPベストプラクティス

• JSPのインクルード・メカニズムを使用してルック・アンド・フィールを向上させる(2003/06/20)
  Webサイトのコンテンツを処理しやすく分解する
• jsp:includeを使用して動的コンテンツを操作する(2003/07/04)
  的なWebサイトを構築するための簡単なJSPタグ
• JavaBeansコンポーネントとJSPテクノロジーの組み合わせ(2003/07/25)
  JavaBeansとJSPのパラメーターを使用したWebページ間のデータの受け渡し
• JSTLでJSPページを書き換える(2003/08/08)
  標準化されたJSTLタグによりWebページの機能はさらに向上する
• Webサイトへコンテンツをインポートする(2003/10/03)
  外部サイトからコンテンツを取り込むために改善されたJSTLタグ
• タイム・スタンプの力(2003/10/17)
  JSPページにタイム・スタンプを追加し、Webサイトを独自化する
• taglib入門(2003/10/24)
  JSPコード改良してスクリプトレットをカスタム・タグに変換する
• カスタム・タグでのエラー・ハンドリング(2003/12/19)
  カスタム・タグでのエラー条件のtry,catch,fix
• まとめてしまおう！(2004/01/09)
  安全で簡単な配布のために、カスタムtaglibをJARファイルにパッケージ化する

パフォーマンスへの目

• 開発プロセスを改善する(2003/11/10)
  コンパイル・スピード、例外、ヒープサイズがBig Moose Saloon常連の話題に
• オブジェクトを参照する(2003/11/14)
  オブジェクトの参照方法でガーベジ・コレクターに重大な影響が
• ストレス負荷(2003/11/21)
  ストレス・テストと、正しいツール選択に関わる要素
• マイクロパフォーマンスのベンチマーキング(2003/12/19)
  バイトコードでアプリケーションのパフォーマンスをうかがう
• 例外の例外(2004/02/20)
  本当のコストを理解する
• NIOでMegaJogosを強化する(2004/04/02)
  CPU利用率が100%の場合
• ガーベジ談義(2004/06/04)
  ガーベジ・コレクターが何をしているか知っていますか？
• ガーベジ・コレクションを調整する(2004/07/16)
  100MBのガーベジを50MBの中に詰め込む
• 変更の危険性を判断する(2004/08/20)
  結合のメトリックスがどのようにコード品質に影響するか
• 極限におけるプロファイル(2004/09/10)
  ツールが太り過ぎている時にはどうすべきか？
• Troveコレクション・クラス(2004/10/15)
  より身軽に、より賢く、より効率的に
• ウェイト・リーク(2005/02/04)
  この風変わりな競合状態を、より良く理解する

Jamesの使用

• 第1回 :ApacheのJamesエンタープライズ・電子メール・サーバーの紹介(2003/09/05)
  オープンソースプロジェクトについての基本を学ぶ
• 第2回: matcherとmailetを使った電子メール・ベースでのアプリケーション構築(2003/11/28)
  2つの新たなAPIが電子メールサーバーの能力を高めます

Timerを使いこなす

• Tigerのプレリリース版がお試しできます(2004/02/27)
  はじめよう
• XMLからのプロパティのロード(2004/03/12)
  無鉄砲なキーと値のペアを止めます
• 書式制御出力(2004/04/23)
  そこにprintfを用意せよ
• 並行コレクション(2004/06/25)
  マップ、コレクション、リストそしてセットを超えて
• スレッドでのデフォルト例外処理(2004/08/27)
  キャッチされていない例外をどうするか
• OceanとSynthがMetalに出会う(2004/10/29)
  JDK 5.0での新しいルック・アンド・フィール2点
• JDK 5.0ソースコード・ライセンス(2004/12/10)
  SunのJDKソース・リリースにより、さらに深くプラットフォームを知ることが可能に
• Tigerで痛み止め(2005/02/25)
  新しい手法がコンテント・ペイン・コールを代行、Swing開発が容易に
• 仮想マシンに関するアップデート情報(2005/04/01)
  起動を高速化し、メモリー要求を減らすために行われた変更
• 列挙型の基礎を乗り越える(2005/05/13)
  Java 5.0のタイプセーフ定数で効率的に作業する

Timerでのアノテーション

• 第1回: Javaコードにメタデータを追加する(2004/10/01)
  Java 5組み込みのアノテーションをどう使うか
• 第2回: カスタム・アノテーション(2005/01/28)
  Java 5で、独自のアノテーションを書く

FindBugs

• 第1回: コード品質を改善する(2004/06/11)
  なぜ、どのようにFindBugsを使うか
• 第2回: カスタムのチェック機能を書く(2004/06/25)
  アプリケーション特有の問題発見にカスタムのチェック機能をどう書くか

その他

• JavaアプリケーションからUSBデバイスにアクセスする(2004/03/12)
  USB、jUSB、JSR-80の入門
• Preferences APIを使用してオブジェクトを保存する(2004/03/19)
  このAPIはデータを単純なオブジェクトとして表現可能な場合に役立つストレージです
• デバッグ作業を手軽に行うための安定したトレース技術の使用(2004/03/19)
  便利なユーティリティクラスが時間を節約し、ソースコードをクリーンに保ちます
• DbUnitとAnthillによるテスト環境の制御(2004/05/28)
  DbUnit がどのようにしてテストと開発作業を簡略化するかを説明します
• メッセージを理解する: J2EE 1.4のメッセージング(2004/05/28)
  最新版J2EEのJMSアプリケーションに関する変更
• Java共有クラス(2004/07/09)
  Javaアプリケーションをより高速に、小容量のメモリで起動する
• AUIMLツールキット入門(2004/09/17)
  alphaWorksの新しいツールキットでJava GUI開発をスピードアップする
• Javaアプリケーションのテスト用に証明書チェーンを生成(2004/10/08)
  OpenSSLツールキットを使いこなす
• 動的プロキシーでJava検証(2004/10/22)
  ビジネス・オブジェクトの実装から検証プロセスを分離
• 列挙型を使う(2004/11/19)
  Java 5.0を使ってタイプセーフな方法で定数を表現する
• for/inでJava 5.0 のループを拡張(2004/12/17)
  この便利な構成体が何をもたらすか、そしてプロジェクトのどのような状況に最も実用的であるかを考察する
• Jazzyに勝るものはありません(2004/12/17)
  Jazzy: Javaプラットフォーム用の新型スペル・チェッカーAPI
• One-JARでアプリケーションの配布を単純化する(2004/12/17)
  カスタムのクラスローダーによるパワー・プログラミング
• TableModel FreeフレームワークでSwing開発を容易にする(2004/12/24)
  TableModelの重荷からの解放
• Hibernateで継承マッピングを単純化する(2005/01/07)
  クラス階層構造のマップ方法として、実装が容易な3つの戦略を学ぶ
• 進歩したSynth(2005/03/18)
  最新のSwingルック・アンド・フィールを使うとカスタムUIが手軽に
• JUnit用アサーション・エクステンション(2005/03/18)
  alphaWorksのパッケージを使うと、複合アサーションを持つユニット・テストが容易に
• Jesterでテストをテストする(2005/03/25)
  テスト・スイートの欠陥は本当にあるのです
• Buoyを使って、単純なJava UIプログラミングを容易に(2005/04/08)
  ウィジェットの海で沈没しないために