GEMINI Page - Child seat

チャイルドシート

赤ちゃん本舗で買った、アプリカのマシュマロサポートとかいうやつです。27800円でした。
運転席と助手席の両方に４点ベルトをつけていて、これの後ろ側の部分を後部座席の両側のシートベルトと共締めにしているため、必然的にというか、消去法によりまんなかにつくことになりました。
後部座席の中央にチャイルドシートをつけるなんてちょっと、、、と思いつつも試しにつけたのですが、予想外にも利点が多かったのです。
後部座席中央にチャイルドシートを取り付けた時の特徴(?)をまとめておきますので、チャイルドシートを取り付けようと言う方は参考にしてください。

常に子供の様子が見える
後部座席の中央部はすこし盛りあがっていますよね。チャイルドシートの位置が少し高くなることと、ヘッドレストの死角に入らないこともあって、子供の様子をルームミラーで見ることができます。起きているのか、眠っているのか、ルームミラーをちらっと見るだけで確認できます。
GEMINIには、助手席用に吸盤タイプのルームミラーを運転席用のミラーの左側につけています。これで助手席からも子供の様子が一目で確認できます。
運転席からチャイルドシートのリクライニングができる
チャイルドシートの前方下側に、リクライニングするための取手がついています。こいつを引っ張りながら押したり引いたりすることで、チャイルドシートをリクライニングすることができます。
運転席に座ったままで、左手を後ろに伸ばすと、ちょうどこの取手に手が届きます。
というわけで、ドライブの途中で「あー、眠ったよ。」とリクライニングさせてやる、とか、「目が覚めたねおはよーちゃん。」とシートを立ててやったりしてます。もちろん、停車中ですよ。危険なので走行中の操作はおやめください。
車の両側から子供を乗降できる
まんなかにあるので、子供の乗降がめんどうかなと思ったのですが、そうでもありませんでした。
後部座席のフットスペースに一歩踏み込んでやれば、以外と簡単に乗降させることができます。両側から乗降させることができるので、駐車場で隣の車が接近して止められた時もだいじょうぶ。反対側からもいつもと同じように子供を座らせることができます。両側ともくっついていた場合はどうかって？子供だけでなくて大人も乗れないので安心です。
またまた、急いでいる時には、二人がかりで両側からシートベルトの取り付け取り外しができるいう利点もあります。
シートがちょっと不安定
良い点ばかりではありません。ひとつ、気がついた欠点があります。
後部座席中央が盛り上がった形になっているのと、チャイルドシートの下側も丸く作ってあるために、チャイルドシートが、ちょっとした横Ｇでも傾きやすいのです。決して後ろに子供を乗せて峠を攻めているわけではありません。
これは、中央に座る人用のシートベルトを強力に締め付けることと、後部座席とチャイルドシートの間にクッションをいれることでなんとか対策していますが、まだ完全ではないです。少しですが傾きます。
なにかいいアイディアがあったら、qff02062@nifty.comまで教えてください。